短期・中期・長期3本のRCIをAIが期間最適化してくれる無料インジ！異国のAI.3RCI

異国のAI.3RCIについて

今回は短期・中期・長期3本のRCIを表示してくれてAIによる期間最適化までやってくれるという大変興味そそられる無料のインジケーター異国のAI.3RCIのご紹介です。

これまで異国の戦士さんの有料・無料の「異国のAIシリーズ」がいくつか登場してますが、今回は人気のインジケーターの一つであるRCIの異国のAI版の登場です。

いつも思うんですが、異国の戦士さんはインジケーターの有料・無料の判断はどうやって決めてるんでしょうか？

RCIのサインツールというだけでも購入する人は確実にいるはずですが、今回は短期・中期・長期３本それぞれのサインが出てさらにAIによる期間最適化機能までついているとなると、売れそうに思うんですが、、ともかく太っ腹ですね。

そもそもRCIとは？

そもそもRCIとはどんなインジケーターなのか？

商品ページに説明があるので引用します。

RCI（順位相関指数）は、相場の「買われすぎ・売られすぎ」を判断するオシレーター指標です。価格と時間の相関をもとに算出され、＋100に近づけば買われすぎ、－100に近づけば売られすぎとされます。

RSIが値動きに対して比較的なめらかに推移するのに対し、RCIは一方向の相場では＋100や－100に張り付きやすく、強いトレンドの継続や行き過ぎをより明確に映し出すのが特徴です。

RCIは「強いトレンドの継続や行き過ぎをより明確に映し出すのが特徴」ということで、押し目戻りのタイミングを掴んだり、トレンド転換のタイミングの把握に強みを発揮しそうですね。

特徴①3本のRCIを表示（短期・中期・長期）！

異国のAI.3RCIの一つ目の特徴は、短期・中期・長期の3本のRCIを表示してくれるところ。

下画像は異国のAI.3RCIを設定したところですが、サブ画面に３本のRCI（短期（紫、期間９日）・中期（水色、期間26日）・長期（緑、期間52日）が表示されていますね。

この3本のRCIが表示されることで、「相場の細かな動きから大きな流れまで一目で把握可能。エントリーのタイミングと全体の方向性を同時に確認でき、迷いの少ないトレード判断が行え」るとのことです。

特徴②AIがパラメータを最適化！

そして異国のAI.3RCIの最大の特徴が、もやは異国のAIシリーズではお馴染みとなった、パラメータ（期間）の最適化機能。

相場が変わり、それまでの期間設定では騙しが多くなったというような相場でこのAIによる最適化機能を使用することで、下の画像のように騙しが減少、サインも最適化されます。

特徴③期間別ごとにそれぞれ2種類のサインを表示！

そしてサインツールの肝となる（矢印）サインですが、異国のAI.3RCIでは短期・中期・長期の期間それぞれにサインが表示され、しかもサインの種類も「買われすぎ/売られすぎに到達したとき」と「買われすぎ/売られすぎに到達後に戻ってきたとき」の2種類から選択可能となっています。

この短期・中期・長期と2種類のサインの組み合わせにより、例えば長期で「買われ過ぎ/売られ過ぎに到達したとき」のサインが出ている時に、短期または中期で「買われすぎ/売られすぎに到達後に戻ってきたとき」のサインが出ればトレンド転換のタイミングでのエントリーが狙えそうですし、長期で「買われすぎ/売られすぎに到達後に戻ってきたとき」のサイン発生している時に中期または短期での「買われ過ぎ/売られ過ぎに到達したとき」のサインが発生した場合は、押し目買いや戻り売りのエントリーが狙えそうです。

各サインはオンオフ可能なので、長期サインだけ表示させてスイングやデイトレードの根拠として使用したり、短期サインだけ表示させてスキャルピングに活用するなど、様々なサインの組み合わせや使い方次第で、トレードのエントリー根拠を強化できそうですね。

なお各ラインとサインの色は対応していますし、各RCIのサインの矢印の大きさも変えられます。

無料なのにここまで細かく作りこまれているのはちょっと驚きです。